2025年1月26日日曜日に行ったイベントはテンペ尽くしの一日でした。安曇野もたいテンペさんの座学にはじまり、テンペ料理教室では、4品を学びながら調理しました。テンペの照り焼きを使ったのり巻き、テンペ唐揚げ、インドネシア料理のサユールテンペ、生テンペの甘酒コチュジャンサラダをチームワークで仕上げました。
こどもから大人まで約30名がテンペランチを堪能しました。参加者は村内だけでなく、当日雪だったにも関わらず、小川村近隣の大町市、長野市からもお越しいただきました。料理を生業とされている方、ビーガン系の方、こどもにもっと健康でおいしいものを食べさせたいと考えている方、栄養をご専門とされている方など、宿を経営している方など多様な面々が集まり、つながり、対話し、テンペの潜在的可能性を引き出せそうな希望が広がるイベントとなりました。
だいず食堂パチョコ、麦ダンス農園、地球と遊ぶ工房の共同主催だったこともあり、単団体で開催するイベントとは異なり、多様な角度からテンペにアプローチすることで気づきや学びも最大化されました。
【参加者のアンケートの声】
“テンペが、そもそもどういったものか知ることができ、さらに美味しい食べ方を学べて、すごく楽しかったです。生産者の方や、農家さん、いろいろな方と知り合えてありがたかったです。”
”テンペ料理のコツがわかりました。いろいろな人に出会えてよかったです。”
”食への関心が強まった”
”下味のつけ方等、やってみたい調理法をゲットできました。”




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