雪が降る前の11月、渋柿の保存食づくりをしました。
今年は柿の“なり年”。昨年よりもたくさんの柿が実り、ありがたいことに、収穫かごもずっしりです。

小川村はすでに寒くなっているので、干し柿はシンプルなレシピで仕込みます。柿の皮をむいて、ひもでくくり、風通しの良い場所に吊るして約1か月。寒風に晒されてじっくりと自然の甘みをたくわえ、干し柿”ができていきます。

さらに今年はもう一歩、柿酢の仕込みにも挑戦。
柿のヘタを取り、皮ごと4〜5切れにカットしたものを樽に仕込み、
発酵が始まるまで、やさしく混ぜながら熟成を待ちます。2年かけてじっくり育てる、「2年柿酢」を目指しています。
事前には、小川村内で柿酢づくりをされている方のところへ見学にうかがい、知恵を教わりました。保存食づくりの中に、地域の知恵と季節の巡りが息づいていることを感じています。



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