今年で第4回目となる信州テンペサミットですが、初めて地球と遊ぶ工房が開催場所となりました。大豆の無塩発酵食品である、インドネシア由来のテンペは潜在可能性を秘めています。小川村は水はけの良い傾斜地と粘土質の土壌が大豆栽培に適しているそうで、今日でも西山大豆が村内で広く栽培されています。
小川村の大豆の生産者、安曇野のテンペの生産者、カフェ経営者、大豆食堂オーナー、農家民宿オーナー、発酵研究人、アーティスト、美味しいもの好きが集まり、テンペの創作料理を持ち寄り、テンペの可能性について語り合う、そんなサミットです。
今回はワークショップスタイルで、テンペサミットの潜在可能性についての対話が広がりました。



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